SAP基本理念
~障害を持つ人の生き様を心から尊べる社会に~
人はこの世に生を受けた時から人間として平等の権利を有している。
生まれや人柄、障害の有無、これまでの生き様によってその命の価値が決められてはならないのである。NPO法人SAPは、そんな当たり前のことが当たり前でないこの世の中に、 常に問いかけ、働きかけることによって、社会の変革を目指していくことを基本理念とする。
沿革
- 2003年4月
- 京都頸髄損傷者連絡会代表であった小森猛と数名のメンバーが、パソコンでの業務を主とした共同作業所として「アイ・コラボレーション京都」を設立。
- 2006年8月
- 法人格を取得し、「特定非営利活動法人ソーシャルアクション・パートナーシップ」がアイ・コラボレーション京都の運営母体となる。
- 2006年10月
- 障害者自立支援法が完全施行となる。「京田辺市障害者支援センターふらっと」を受託
(09年3月契約満了) - 2007年5月
- 「サポートセンター太陽」(ヘルパー事業)を開設。
- 2008年10月
- 「アイ・コラボレーション京都」が障害者自立支援法上の事業へ移行。
- 2009年3月
- 「モモ」(グループホーム事業)を開設。
- 2009年11月
- 「ふっとぷりんつ」(日中活動事業)を開所。
- 2010年4月
- 「みかげ。」(日中活動事業)を開所
- 2011年3月
- 「無限園」(日中活動事業)を開所。
- 2013年4月
- 「ソラールみやまき」(複合施設)を建設。1階にバリアフリーマンションを開設。2階に「ふっとぷりんつ」を移転。
「みかげ。」を移転。 - 2014年5月
- 「相談支援センター SAP」開設。
- 2015年5月
- 「ぶーけ」(ショートステイ事業)を開所。(2020年8月閉所)
- 2021年6月
- 「たけのこハウス」(複合施設)を建設。
「サポートセンター太陽」「みかげ。」「相談支援センターSAP」
「法人本部」を移転。障害者用住戸を併設。
事業所一覧
SAP虐待防止行動指針に基づいたアンケート報告
決算報告
事業報告書
特定処遇改善に関する取り組みについて
・特定処遇改善に関する取り組みについて(PDF 421KB)