「DPI日本会議全国集会in京都」報告会
誰も取り残さないインクルーシブな社会へ がキーワードの当事者の方々による全国的な会議が京都で開催され、1.「全大会」 2.「地域生活」 3.「教育」 4.「障害女性」 5.「優生思想」 6.「情報・コミュニケーション」の分科会毎に参加したスタッフの報告を軸に研修を行いました。
社会に於ける様々な、障がい者にとっての障壁、バリアや、障がいとジェンダー(性差)による2重の差別の現状を改めて考え、社会全体で乗り越えていかなければならない問題を再認識する研修となりました。
第2部の分科会別グループワークでは、メインとなる言葉を季語とし、七五調で発表を行いました。簡潔で、印象に残る俳句、支援員の意気込みを感じられる俳句が出来ていました。