2024年9月5日、自立支援協議会の地域生活支援部会に出席しました。
今年度の部会では、障害者差別解消法の啓発と日常生活の小さな困りごとへのサポートに取り組んでいます。
日常生活の小さな困りごととは。。。例えば、
「テレビがつかなくなった」
「電気のヒモが切れた」(電灯から垂れているスイッチ紐ですね)
「リモコン操作が分からない」
「ごみの分別が分からない」
「電球が切れた」
などなど。
福祉サービスで対応するほどでもないけど、わりと困ること。
障害の有無にかかわらず、誰もが経験しそうな生活の中のトラブル。
こうした小さな困りごとをサポートできる仕組みを作れないか?
地域生活支援部会では、この課題に取り組んでいます。
SAPの事業計画にもつながる地域課題だと感じています。
栗山由生